ターコイズS『冬のロベルト、シンボリクリスエス』

当欄の推奨馬メイケイエールは直線半ばまでは見せ場たっぷりだったのですが、折り合いを欠いた分ラスト1ハロンで失速して4着。はずしてこんなことを言うのはおかしいかもしれませんが、本当に強い競馬だったと思いますし、折り合いさえ改善できれば、GIはすぐにとれるでしょう。
日曜の朝日杯FSも折り合いに難があるレッドベルオーブが上位人気。メイケイエール同様、暴力的な競馬で重賞を勝っている点は相当な素質を感じますが、やはり折り合い面はかなり不安。良い競馬をしてくれることを期待します。

推奨馬に自信度をつけています。 
★★★★★…筆者渾身の大予想 
★★★★☆…かなり自信のある予想
★★★☆☆…週単位で買っておきたい予想
★★☆☆☆…中心となる予想
★☆☆☆☆…無理をして買う必要はない予想

中山11R ターコイズS
◎ランブリングアレー 自信度★★☆☆

◯アンドラステ
▲シーズンズギフト
△フェアリーポルカ
△サンクテュエール
△広め広めに1,2,7,8,12,16

ターコイズSの過去5年傾向表を作成している時にやたら出てくるなと感じたのがロベルトの血。冬のタフな中山で活きているのだろう。
調べてみると父系か牝系にロベルトが入っている馬が馬場改修後(2014年以降)のターコイズSに出走した時の成績は【5-3-2-17】、勝率は18.5%、複勝率は37%と中々の数字。
(内訳は父系【0-0-1-5】牝系【5-3-1-13】被り1件、牝系にあるくらいの方がちょうどいいのか)
9番人気のミナレット1着や11番人気1着のシングウィズジョイ、5番人気1着のミスパンテール×2など人気薄でも勝ち切っている。今年はアンドラステ(牝系)、クリスティ(牝系)、シーズンズギフト(父系)、ランブリングアレー(牝系)、レッドレグナント(牝系)がロベルトを内包している。
さらに調べていると、どうやらロベルト直系のシンボリクリスエスの方が適性が高そう。父系か牝系にシンボリクリスエスが入っている馬は上述の条件で【3-1-0-1】
(内訳は父系【0-0-0-1】牝系【3-1-0-0】)
シングウィズジョイ、ミスパンテール×2に昨年の2着馬エスポワールが好走している。
今年はランブリングアレー(牝系)とシーズンズギフト(父系)が該当。
母父シンボリクリスエスのランブリングアレーを買う。
前走は開幕最終日で内が壊滅していた馬場状態で2枠ながら1着。うまく痛んでいる馬場を避けた好騎乗でもあったが、2着ボッケリーニの次走は中日新聞杯で1着、3着ヴァンケドミンゴも次走は福島記念でタイム差なしの2着だったように重賞級の1戦に違いなかった。2走前の小倉記念は内を通ることが恵まれた超高速馬場で8枠。加えてロードクエストの早仕掛けに巻き込まれてしまったのが敗因で近走は高いレベルで安定している。
牝系はジャックルマルワ賞を制したリファールやマイルCSを制したトーセンラー、NHKマイルを制したシーキングザパールなどマイルの名門グーフド。マイル初戦は相手が悪すぎただけ(勝ち馬はラヴズオンリーユー)で、マイルは悪くないと思う。
相手は前走は不利が大きかったアンドラステ、右回りで見直せるシーズンズギフトのロベルト持ち2頭と中山大好きフェアリーポルカが上位。最終追切がWのサンクテュエールも面白そう。

中山4R 2歳未勝利
◎シバノトロフェオ 自信度★☆☆☆☆
最初の2戦はゲートもダッシュもかなり遅かったシバノトロフェオだが、前走はダッシュがついて先行。小頭数で芝に替わったから先行できたのかもしれないが、先行できた経験は大きい。
今回はダートに戻るが、初戦と2戦目が中々ハイレベル。初戦は2,3,6,8,9着馬が勝ち上がってる中で7着。2戦目は3,5,6着馬が勝ち上がっている中で4着。
これまでの相手関係と、ダッシュがついた前走を評価して買ってみたい。