今週の重賞に出走予定の馬から調教の良かったと感じた馬を☆☆★~★★★で評価しています。
筆者は競馬において重要な要素は能力×適性であって、調教は能力のバロメーターと考えています。
(育成によって馬の適性も変わってくるので調教は適性の一部でもあるのですが….)
評価が高い馬を必ずしも本命にするとは限りませんので、ご容赦ください。
調教評価★★☆
アスコルターレ
グレナディアガーズ
ショックアクション
ステラヴェローチェ
バスラットレオン
ホウオウアマゾン
上記の馬はみんな素晴らしい動きでした。
バスラットレオンは使って良くなっている印象。
ホウオウアマゾンは追い切りであまり動かない馬で、前走はラストガシガシ追ってラスト2ハロン13.2秒-12.9秒。今回は馬なりで13.1秒-12.6秒ですから動きが軽くなっています。
調教評価★☆☆
テーオーダヴィンチ
レッドベルオーブ
ロードマックス
レッドベルオーブはやはり折り合いに難がある内容ですが、藤原調教師と福永騎手がどこまで立て直してくるか楽しみです。