府中牝馬Sは残念ながら的中できませんでした。
19年や18年のような1分44秒台で決まるレースならばシゲルピンクダイヤにチャンスがあると思っていましたが、軽く雨が降って1分45秒台後半の決着。
もし44秒台の決着だったとしても、シゲルピンクダイヤが馬券に来ていたとは言えませんが、馬場を読み間違えたのは事実です。
能力指数順位8位→2位→6位の決着であったように適性分析が上手くできれば的中できたレースだとは思います。
ハズレは申し訳ありませんが、これを糧に良い適性分析ができるようしていきます。
推奨馬に自信度をつけています。
★★★★★…筆者渾身の大予想
★★★★☆…かなり自信のある予想
★★★☆☆…週単位で買っておきたい予想
★★☆☆☆…中心となる予想
★☆☆☆☆…無理をして買う必要はない予想
阪神11R 秋華賞
◎ソダシ 自信度★★★☆☆
〇ファインルージュ
▲アカイトリノムスメ
△スルーセブンシーズ
△アナザーリリック
今年の札幌記念まで2000m以上の芝重賞で勝ち星がなかったクロフネ産駒。
その札幌記念はそれなりのメンバーだった上に、ウインキートスやトーラスジェミニが垂れて、ステイフーリッシュが心房細動で競争を中止してしまうほど、先行馬にとって厳しい展開だった。
にもかかわらず、ソダシは3コーナーから押し切り勝ち。
絶対能力で距離も展開も跳ねのける本当に強い走りだった。
能力指数は抜けた1位で、走法からも道悪は問題なさそう。
相手は4頭。
対抗はファインルージュ
今年の4回中山は芝の重賞が5つあってそのうち4つが馬番4番以内の超内有利な開催。
紫苑Sも2着、3着は馬番4番以内の内有利なレースだったが、ファインルージュは11番で勝ってしまったように馬場を覆す強い内容だった。
アカイトリノムスメはオークスの位置取りから指数を補正するとユーバーレーベンより上。
スルーセブンシーズは重馬場のミモザ賞が優秀。
アナザーリリックは重馬場で内有利だったアネモネ賞を外から差す内容は強かった。
