先週の紫苑Sは
◎ファインルージュ(能力指数順位1位)
〇スルーセブンシーズ(能力指数順位3位)
のワンツーで的中することができました。
ファインルージュの指数は桜花賞によるもので、スルーセブンシーズの指数はミモザ賞によるものでした。
対して、能力指数2位だったハギノピリナ、4位スライリー、6位パープルレディーは後方で追走していたオークスでの指数です。その馬たちが紫苑Sで揃って凡走したように、『オークスで後方に構えていた馬の指数』の価値はあまりないのかもしれません。
ローズSで現在1番人気に支持されているアールドヴィーヴルの独自指数はオークスによるもの。
当時は馬体重を減らしながらの厳しいローテーションだったことを考えても本命にはしにくいです。

推奨馬に自信度をつけています。 
★★★★★…筆者渾身の大予想 
★★★★☆…かなり自信のある予想
★★★☆☆…週単位で買っておきたい予想
★★☆☆☆…中心となる予想
★☆☆☆☆…無理をして買う必要はない予想

中京11R ローズS
◎タガノパッション 自信度★★☆☆☆

〇アンドヴァナラウト
▲アールドヴィーヴル
△タガノディアーナ
△クールキャット
△ストゥーティ
△コーディアル
△エイシンヒテン

ローズSの予想に入る前にオークスの予想を振り返る。

東京11R 優駿牝馬
◎ファインルージュ 自信度★★★☆☆

〇アカイトリノムスメ
▲スルーセブンシーズ
△ソダシ
△クールキャット
△ユーバーレーベン
△アールドヴィーヴル
△ステラリア
桜花賞はファインルージュにフルベットした会心のレース。本気で好走できると思っていたし、実際8番人気ながら3着に走ってくれた。
上位2頭は素直に強く、ソダシは少し折り合いを欠きながら、4コーナーでは逆手前、サトノレイナスは大外枠から上がり32秒台で脚を余しており、”あの舞台においては”逆転不可能だったと思う。
ただ今回の舞台はオークス。サトノレイナスはダービーに出走で不在。ソダシは血統から来る距離不安がある。イスラボニータのように馬体が完成していない3歳馬なら絶対能力で覆す例もあるが、2000m以上の芝重賞を1つも勝っていないクロフネ産駒に信頼は置けず、ファインルージュの逆転に期待したい。

タガノパッションは能力指数通りならば強いが、関西馬のスイートピーS→オークスの中2週のローテーションはかなり厳しい。昨年もデゼルが凡走しており、ここで負けてもらって秋で狙いたいのが本音。

能力指数順位
1位ソダシ
2位ファインルージュ
3位アカイトリノムスメ
4位スルーセブンシーズ、タガノパッション
6位クールキャット
7位ユーバーレーベン
8位アールドヴィーブル、ステラリア
10位ククナ、スライリー
12位エンスージアズム
13位ウインアグライア
14位パープルレディー
15位ハギノピリナ、ミヤビハイディ、ストライプ
18位ニーナドレス

かすりもしない恥ずかしい結果になったが、個人的にはソダシのマークで前がかりになり過ぎて、能力は求められず、後方の位置取りとタフさが求められた特殊なレースと解釈している。
実際にオークスで能力指数1位だったソダシは札幌記念を勝ち、2位ファインルージュと4位スルーセブンシーズが紫苑Sでワンツー決着。
本命はオークス時に能力指数4位タイだったタガノパッション。
スイートピーSが好内容で5ハロン通過58秒台のハイペースにもかかわらず、ラスト2ハロンは12.2→11.8秒の加速ラップ。
オークスは後方の位置取りが向いたとはいえ、短期間に2回長距離輸送をする厳しいローテーションにもかかわらず、こちらもビックリの4着。

ローズSの独自の能力指数はアールドヴィーヴル、クールキャット、タガノパッション3頭の指数1位タイ。
アールドヴィーヴルは上述の半信半疑のオークスによるもので、クールキャットは内枠。今の中京は内が痛んでいる印象で内枠は少し評価を落とした。